漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
舌がヒリヒリ・ピリピリと痛くて食事を摂ることもままならない状態でした。
さらに口内炎まで出て、水を飲むことすら苦痛になりました。
このままでは痩せてしまい、夏を乗り越えられないと危惧したので、漢方薬を試したいと思いました。
漢方専門店へ行くと、やはり病院の薬の飲み過ぎで、胃腸内の粘膜が荒れているのではないか?と言われました。
確かに、今私は12種類の西洋薬を飲んでいました。
症状の改善もあまりみられず、不安な日々を送っていました。
そこで、先ずは粘膜を保護しながら修復できるものを飲み始めました。
すると1週間ほどで、ピリピリ感が和らいでいできたのです。
久々の状態に恐る恐る食事を摂ってみましたが、何とかゆっくりなら食べられます。
その後2週間ほど続けたところ、舌の痛みはほぼなくなりました。
また口内炎も修復傾向にあり、新たには出なくなりました。
免疫力を強化するものも併用しながら、徐々に・・・と思っていたのですが、こんなに早い改善がみられるとは夢にも思っていなかったので、嬉しくもあり、安心しました。
今後は、病院の薬も減らしてもらえるように病院で相談しようと思っています。
西洋薬の長期服用や大量投与による内臓のトラブルは後を絶ちません。が、患者側としては言われるままに服用しているケースが多く、副作用の連鎖も否めない状況です。
どうしても必要なものは別として、内臓に荷重になっているものは極力、減薬してほしいところです。
今回のような症状が出て、食事に支障が出るということがないように、当面は漢方薬でしのいでくださいね。
食事が美味しくいただけるようになって良かったですね。
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